九去堂

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『論語と算盤』現代語訳

論語と算盤・現代語訳(40)理想と迷信3

『論語と算盤』人生観の両面現代語訳人はこの世に生まれた以上、何かの目的を持っており、それが何か、どうやって実現するか、これは人の顔つきが違っているように、各自違うだろうが、恐らく次のように考える人もいるだろう。つまり自分の得意な手腕や技量を...
『論語』泰伯篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解201泰伯篇第八(17)学は及ばざるが如く’

論語泰伯篇(17)要約:話は普段の、孔子先生の生活に戻ります。政治家・革命家でもある孔子先生ですが、その本領はやはり学問。中年を過ぎても晩年になっても、常に新しい知識を求めて止みません。そんな先生の心からのつぶやき。論語:原文・書き下し原文...
『論語』泰伯篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解202泰伯篇第八(18)巍巍乎たり、舜禹の*

論語泰伯篇(18)要約:後世の創作。孔子先生は、いにしえの聖王のうち周の文王・武王はもちろん知っていました。禹王もおそらく知っていたでしょう。しかしそれより前の舜王は、先生没後百年は過ぎないと現れません。論語:原文・書き下し原文(唐開成石経...
『論語』泰伯篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解203泰伯篇第八(19)大なるかな堯*

論語泰伯篇(19)要約:後世の創作。伝説の聖王・堯ギョウは、具体的に何をやったかほとんどわかりません。ただ天下はそれでよく治まった。ああすごいすごい、と鳥のような声を出して感心するニセ孔子先生。論語の中でも指折りに愚劣な章。論語:原文・書き...
『論語』泰伯篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解204泰伯篇第八(20)舜臣五人有りて*

論語泰伯篇(20)要約:後世の創作。聖王舜シュンはたった五人、周王朝の開祖武王はたった十人で天下を取り、よく治めましたとさ。ニセ孔子先生は、三千の弟子を抱えていましたが、一体どうやったんだろうと首をかしげた、という作り話。論語:原文・書き下...
『論語』泰伯篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解205泰伯篇第八(21)禹は吾間然とする*

論語泰伯篇(21)要約:後世の創作。聖王たちの中で、禹ウ王は比較的、史書の記述が具体的です。それは自分の生活を質素にして、治水や神霊の祭祀にお金を掛ける事でした。完璧だ、と孔子先生は評したという作り話。論語:原文・書き下し原文(唐開成石経)...
『論語と算盤』現代語訳

論語と算盤・現代語訳(41)理想と迷信4

『論語と算盤』日に新たなるを要す現代語訳社会は時と共に進歩し、学問もまた同様だ。しかし世間も長くなると、長所が却って短所となり、弊害が生まれるのを避けがたい。特に因襲が染みついてしまうと、活力が無くなる。だから古人は言った。殷の湯王の銘文に...
『論語と算盤』現代語訳

論語と算盤・現代語訳(42)理想と迷信5

『論語と算盤』修験者の失敗現代語訳私が十五の時だった。姉の一人が発狂し、二十という娘盛りでありながら、女性にあるまじき行動をしたので、両親も非常に心配した。しかし女のことだから、他の者に世話をさせる訳に行かず、私は狂った姉のあとをついて歩き...
『論語と算盤』現代語訳

論語と算盤・現代語訳(43)理想と迷信6

『論語と算盤』真正なる文明現代語訳文明と野蛮は相対的な概念だから、その境界ははっきりしないが、仮に基準を選ぶとするなら、英独仏米は文明国だろう。その理由は国体が明瞭で、有形無形のインフラが整っているからだ。しかしそれだけでは十分ではない。国...
訳者覚え書き

孔子は犬肉を食ったか?

孔子先生はグルメでござる孔子家語を訳していて、「六畜」という言葉が出てきた。辞書的には、牛・馬・羊・豚・鶏・犬であり、いずれも食材である。「犬を食う」と聞いてたいがいの現代日本人は「エェーッ!!」だろうが、よく考えたら縄文時代のご先祖様は、...
『論語』子罕篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解206子罕篇第九(1)子まれに言う*

論語子罕篇(1)要約:後世の創作。ニセ孔子先生は、めったに利益追求や天の定めた運命や情け深さについて語りませんでした、と。「罕」はタモ網の象形で「間」の当て字、学をてらった儒者の幼稚な承認欲求から当て字されました。論語:原文・書き下し原文(...
『論語』子罕篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解207子罕篇第九(2)達巷の党人いわく*

論語子罕篇(2)要約:後世の創作。ある村の村人が、孔子先生をはやし立てます。「孔子先生はお偉いな、あんなに一生懸命勉強したのに、何の役にも立っていない。」吹き出す先生。微笑ましい話ですが、そのまま史実とは言えません。論語:原文・書き下し原文...
『論語』子罕篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解208子罕篇第九(3)麻冕は礼也’

論語子罕篇(3)要約:今日はお作法の授業をする孔子先生。古礼とは違っていても、節約になるなら構わないと言います。しかしお作法の基本は心。殿様は心から敬うべきで、それを態度に示しなさいと講義するのでした。論語:原文・書き下し原文(唐開成石経)...
『論語』子罕篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解209子罕篇第九(4)子四つは絶つ°

論語子罕篇(4)要約:孔子先生の人となりをしのんだ、弟子の回想。先生は生涯、革命家としての筋は通しましたが、意固地になるのは戒めていました。勝手な思い込みはとんでもない失敗につながる。先生は柔軟な心を保ち続けたようです。論語:原文・書き下し...
『論語』子罕篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解210子罕篇第九(5)子匡に畏る’

論語子罕篇(5)要約:下がれ下がれ町人ども! 悪党に間違われ取り囲まれた孔子先生。周の精神を深く体得した自分が、ここで命を落としてはもう誰も周の精神を理解し伝える者はいない。私を誰だと心得る! 先生はそう叫んだという話。論語:原文・書き下し...
『論語』子罕篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解211A子罕篇第九(6)太宰子貢に問う*

論語子罕篇(6)要約:後世の創作。呉国の宰相が孔子先生を讃えて「何と万能だ」と言い、聞き手の子貢もそれに合わせて適当な相槌を打ちます。後日報告を聞いた先生、「いやそうじゃない。宰相は私の出身をよく知っているんだ。」論語:原文・書き下し原文(...
『論語』子罕篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解211B子罕篇第九(7)牢曰く、子云く*

論語子罕篇(7)要約:後世の創作。孔子先生が、地獄のような底辺から這い上がった記憶をぼそりと弟子に漏らしたという話。若い頃は、どんな事をしてでも食い扶持を稼ぐしかなかった、と。弟子に愚痴ってそれで慕われるのでしょうか。論語:原文・書き下し原...
論語内容補足

『史記』廉頗藺相如列伝・現代日本語訳

秦王趙王の為に缻(フ)を撃つ原文秦王使使者告趙王,欲與王為好會於西河外澠池。趙王畏秦,欲毋行。廉頗、藺相如計曰:「王不行,示趙弱且怯也。」趙王遂行,相如從。廉頗送至境,與王訣曰:「王行,度道里會遇之禮畢,還,不過三十日。三十日不還,則請立太...
『論語』子罕篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解212子罕篇第九(8)われ知る有るかな*

論語子罕篇(8)要約:後世の創作。私は何も知らない、ある田舎者に質問されたときも、自分は空っぽで知識を出し尽くしても役に立たなかった。史実の孔子先生は、田舎の呉越とつるんで国際的陰謀を働いたという証言があるのですが…。論語:原文・書き下し原...
『論語』子罕篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解213子罕篇第九(9)鳳鳥至らず°

論語子罕篇(9)要約:後世の創作の可能性あり。鳳凰ホウオウは、天下太平になると飛んでくるおめでたい鳥。龍馬は同じくおめでたい獣。しかし待てど暮らせど鳳凰は飛んできませんし、龍馬も出ません。ニセ孔子先生はぼそりと「しくじったかな」。論語:原文...
『論語』子罕篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解214子罕篇第九(10)子斎衰の者と*

論語子罕篇(10)要約:後世の創作。孔子先生は喪服を着た人や目の見えない人に対しては、身分にかかわらず丁重に扱いました、と。当時盲人は音楽を専業にしており、音楽の得意な先生は、彼らと深い付き合いがあったことだけは、史実として想像できます。論...
『論語』子罕篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解215子罕篇第九(11)顔淵いきづくさま*

論語子罕篇(11)要約:後世の創作。論語でも指折りに愚劣な章。聞いて耳を覆いたくなるようなゴマスリの言葉が、これでもかと続きます。史実ではなく、前漢の儒者のでっち上げです。もう少しましなことを書けなかったのでしょうか。論語:原文・書き下し原...
『論語』子罕篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解216子罕篇第九(12)子のやまいあつし’

論語子罕篇(12)要約:孔子先生が重病の床に。弟子の子路は、万一を考えて弟弟子たちを先生の家臣に仕立てます。先生ほどの人なら、それなりに格式のある葬儀を、と思った一途な心ですが、先生は言いました。ウソはいかんよ。論語:原文・書き下し原文(唐...
『論語』子罕篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解217子罕篇第九(13)ここに美玉有らむ’

論語子罕篇(13)要約:孔子先生をきれいな宝石にたとえて、これを箱に収めてしまっておきましょうか、それともアキンドに売りましょうか、と弟子のアキンド子貢。先生は即座に、「売るぞ売るぞ!」教えるからには、売りたいのです。論語:原文・書き下し原...
『論語』子罕篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解218子罕篇第九(14)子九夷に*

論語子罕篇(14)要約:後世の創作。ニセ孔子先生が、蛮族の地へ移り住もうと計画します。ある人が「あんな汚らわしい所によく住む気になりますね」というと、「ワシはご立派な君子サマゆえ大丈夫じゃ」と答えました。論語:原文・書き下し原文(唐開成石経...
『論語』子罕篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解219子罕篇第九(15)われ衛より魯に*

論語子罕篇(15)要約:後世の創作。孔子先生が亡命中は、魯国の音楽は滅茶苦茶でしたが、先生が帰国すると正しくなり、賛歌もふさわしい場面で歌われるようになった、と。しかし何が「正しい」のか、誰も教えてくれません。論語:原文・書き下し原文(唐開...
『論語』子罕篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解220子罕篇第九(16)出でては則ち公卿*

論語子罕篇(16)要約:後世の創作。仕事では主君や上司に仕え、家庭では年長者に仕え、葬儀には精一杯努力し、大酒を飲んでも悪酔いしない。これぐらいなんでもない、とニセ孔子先生。これだけ出来ても、春秋の君子は務まりません。論語:原文・書き下し原...
『論語』子罕篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解221子罕篇第九(17)逝く者は斯くの’

論語子罕篇(17)要約:あるいは孔子先生の最晩年。一人息子にも、弟子の顔淵にも、一本気だった子路にも先立たれて、さすがに先生も気落ちします。そんな折、とうとうと流れる川を眺めた言葉。ただし史実性に疑わしい点が。論語:原文・書き下し原文(唐開...
『論語』子罕篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解222子罕篇第九(18)われ未だ徳を好む’

論語子罕篇(18)要約:孔子先生は人間の能力の基本を、徳に置きました。それは道徳ではなく、体力・気力を土台に、学問や技術や武術や経験などが積み重なった、圧倒されるような人格力でした。その効能を世間は知らない。先生はそう嘆くのでした。論語:原...
『論語』子罕篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解223子罕篇第九(19)たとえば山を*

論語子罕篇(19)要約:後世の創作。キュウジンノコウヲイッキニカクというお説教を、聞いたことがありますか? 二千年以上にわたって、このお説教は孔子先生が言いだしたとされましたが、真っ赤な嘘で儒者の作り事でした。論語:原文・書き下し原文(唐開...
『論語』子罕篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解224子罕篇第九(20)これに語りて*

論語子罕篇(20)要約:後世の創作。論語子罕篇にこれでもかと続く顔淵神格化キャンペーンの始まり。孔子先生曰く、お説教をまじめにハイハイと聞いてくれたのは、たった一人顔淵だけだったと、回りくどく語っています。論語:原文・書き下し原文(唐開成石...
『論語』子罕篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解225子罕篇第九(21)惜しいかな*

論語子罕篇(21)要約:後世の創作。ニセ孔子先生が顔淵を評論して、いつも勉強に励んで進歩したが、途中で休んだのを見たことが無い、と。前漢儒による顔淵称揚キャンペーンの一つで、実は顔淵ばなしだったかどうかも怪しいのです。論語:原文・書き下し原...
『論語』子罕篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解226子罕篇第九(22)苗にして秀でざる°

論語子罕篇(22)要約:論語の本章も顔回神格化のための持ち上げ話。顔回を名指しはしていませんが、この論語子罕篇の編者は明らかにその意図でここに配置しています。儒者は元は葬儀屋ですから、死にかこつける手管はお手の物でした。論語:原文・書き下し...
『論語』子罕篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解227子罕篇第九(23)後生畏る可し*

論語子罕篇(23)要約:若者を馬鹿にしてはいけない。だが、老人になっても何の名声も無い人は、それはおそれるに足りない。そう言った孔子先生の世代論ですが、もちろん論語の編者は、顔淵持ち上げ話として利用したのでした。論語:原文・書き下し原文(唐...
『論語』子罕篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解228子罕篇第九(24)法語の言従う無き’

論語子罕篇(24)要約:因習に染まった山奥の寒村。どんな蛮行がはびころうと、村人は改めません。耳障りがいいだけで中身の無くなったことわざ。いくら言い回っても何の教訓にもなりません。孔子先生にもどうしようもないようです。論語:原文・書き下し原...
『論語』子罕篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解229子罕篇第九(25)忠信をまもり*

論語子罕篇(25)要約:後世の創作。馬鹿とは付き合うな。馬鹿がうつるぞ、とニセ孔子先生。論語学而篇との重複ですが、重要な教えだから繰り返されたのではなく、後漢の滅ぶ頃になって、儒者が重複を承知で本章をでっち上げたのです。論語:原文・書き下し...
『論語』子罕篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解230子罕篇第九(26)三軍も師を奪う*

論語子罕篇(26)要約:後世の創作。武装した大勢の男達が集まった国軍でも、丸ごと捕虜には出来る。でもつまらない男一匹でも、ココロザシを奪うことは出来ない、とニセ孔子先生。"三軍の総大将から指揮権を奪う"との通説は、どうやら改める必要が。論語...
『論語』子罕篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解231A子罕篇第九(27)やぶれたる縕袍*

論語子罕篇(27)要約:後世の創作。ボロボロになった綿入れを着て、上等な毛皮のコートをまとった人物の隣に立っても、見劣りがしなかったのは子路だけだ、と孔子先生。ただしこの子罕篇をレクイエムに仕立てるための演出。論語:原文・書き下し原文(唐開...
『論語』子罕篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解231B子罕篇第九(28)しいたげず求めず*

論語子罕篇(28)要約:後世の創作。先立った弟子の子路が、毎日お説教の歌を繰り返していたと、孔子先生がしのんだという作り話。先生の科白部分にニセモノはありませんが、歌っていたという詩の歌詞にニセモノの疑いがあります。論語:原文・書き下し原文...
『論語』子罕篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解232子罕篇第九(29)歲寒くして*

論語子罕篇(29)要約:後世の創作。愛弟子にも一人息子にも奥さんにも先立たれてしまった孔子先生。冬の寒さがこたえます。ふと気付けば常緑樹さえ枯れた姿が、という舞台装置のためにでっち上げられた章。儒者も手が込んでいます。論語:原文・書き下し原...
『論語』子罕篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解233子罕篇第九(30)智者は惑わず*

論語子罕篇(30)要約:後世の創作。智恵ある者は迷わない。情け深い者は心配が無い。勇者はおそれない、と孔子先生。ただし仁者の意味は、先生の生前と没後でまるで違います。本章では"貴族"、後世では、"情け深い人"の意味でした。論語:原文・書き下...
『論語』子罕篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解234子罕篇第九(31)共に学ぶを以てすべき*

論語子罕篇(31)要約:後世の創作。同じ孔子塾生でも、将来の志望が違う者はいて当然だから、そういう者を嫌わずに友達になれ。だが友達でも、口に出来ない相談事はあるものだ、と。新資料の発見によって、本文と解釈が通説から大きく変わります。論語:原...
『論語』子罕篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解235子罕篇第九(32)唐棣の華*

論語子罕篇(32)要約:後世の創作。すももの花びら、ひらひらと。いかであなたを、忘れよう。孔子先生の辞世の句であるかのように、後世の儒者がでっち上げた作り話。歌の出典は古い詩とされますが、それすら怪しいと分かる一節。論語:原文・書き下し原文...
『史記』諸国世家:現代語訳

『史記』現代語訳:魯周公世家・襄公

『史記』原文襄公元年,晉立悼公。往年冬,晉欒書弒其君厲公。四年,襄公朝晉。五年,季文子卒。家無衣帛之妾,廄無食粟之馬,府無金玉,以相三君。君子曰:「季文子廉忠矣。」九年,與晉伐鄭。晉悼公冠襄公於衛,季武子從,相行禮。十一年,三桓氏分為三軍。...
『史記』諸国世家:現代語訳

『史記』現代語訳:魯周公世家・昭公(1)

『史記』原文昭公年十九,猶有童心。穆叔不欲立,曰:「太子死,有母弟可立,不即立長。年鈞擇賢,義鈞則卜之。今裯非適嗣,且又居喪意不在戚而有喜色,若果立,必為季氏憂。」季武子弗聽,卒立之。比及葬,三易衰。君子曰:「是不終也。」昭公三年,朝晉至河...
『史記』諸国世家:現代語訳

『史記』現代語訳:魯周公世家・昭公(2)

『史記』原文季氏與郈氏鬬雞,季氏芥雞羽,郈氏金距。季平子怒而侵郈氏,郈昭伯亦怒平子。臧昭伯之弟會偽讒臧氏,匿季氏,臧昭伯囚季氏人。季平子怒,囚臧氏老。臧、郈氏以難告昭公。昭公九月戊戌伐季氏,遂入。平子登臺請曰:「君以讒不察臣罪,誅之,請遷沂...
『論語』郷党篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解236郷党篇第十(1)孔子郷党に於いて*

論語郷党篇(1)要約:後世の創作。孔子先生は、場所によって立ち居振る舞いを変えました、という作り話。偉い人が目上に卑屈になるのはみっともないですが、それも身分秩序だと儒者は言い張ります。新資料によって本文が改まった章。論語:原文・書き下し原...
『論語』郷党篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解237郷党篇第十(2)朝にて下大夫と*

論語郷党篇(2)要約:後世の創作。孔子先生は、朝廷で下級の家老と語るときには和み楽しませるように、上級の家老と語るときには慎み深く語り、主君が出席したときは、恐れ入った細やかな立ち居ふるまいをしました、という作り話。論語:原文・書き下し原文...
『史記』諸国世家:現代語訳

『史記』現代語訳:魯周公世家・定公

『史記』原文定公立,趙簡子問史墨曰:「季氏亡乎?」史墨對曰:「不亡。季友有大功於魯,受鄪為上卿,至于文子、武子,世增其業。魯文公卒,東門遂殺適立庶,魯君於是失國政。政在季氏,於今四君矣。民不知君,何以得國!是以為君慎器與名,不可以假人。」 ...
『史記』諸国世家:現代語訳

『史記』現代語訳:魯周公世家・哀公

『史記』原文哀公五年,齊景公卒。六年,齊田乞弒其君孺子。七年,吳王夫差彊,伐齊,至繒,徵百牢於魯。季康子使子貢說吳王及太宰嚭,以禮詘之。吳王曰:「我文身,不足責禮。」乃止。吳為鄒伐魯,至城下,盟而去。齊伐我,取三邑。十年,伐齊南邊。齊伐魯。...
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