九去堂

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『論語』為政篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解037為政篇第二(21)子なんぞ政を’

論語為政篇(21)要約:おそらく後世の創作。政界から引退した孔子先生に、先生を焚き付ける者が出ます。花も嵐も、政治の荒波はとっくに何度も乗り越えた。そんな先生は古典を引いて、焚き付け者をはぐらかしたのでした。論語:原文・書き下し原文(唐開成...
『論語』為政篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解038為政篇第二(22)人にして信なく*

論語為政篇(22)要約:後世の創作。嘘つきは良くない。ブッダもイエスもムハンマドもそう教えました。ニセ孔子先生も同様で、嘘つきは信用できない。これでは人間関係を構築しようがないという、ニセでも今日に通用するお話。論語:原文・書き下し原文(唐...
『論語』為政篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解039為政篇第二(23)十世知るべきか*

論語為政篇(23)要約:後世の創作。遠い未来が分かるか? 孔子先生はその答えを過去の歴史に求めました。同じ人間社会である以上、そんなには変わらないだろう。そして時代の要請に、沿った形に社会は変わるだろう、と。論語:原文・書き下し原文(唐開成...
『論語』為政篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解040為政篇第二(24)その鬼にあらず*

論語為政篇(24)要約:後世の創作。誰だろうと赤の他人を拝む振りをする者は、何かたくらんでいると見た方がいい。それより本当に自分がすべき事に集中しよう。正義の味方になるのも悪くない、とニセ孔子先生。論語:原文・書き下し原文(唐開成石経)子曰...
論語人物図鑑

論語の人物:顓孫師子張(せんそんし・しちょう)

見た目が立派なあまり兄弟弟子から嫌われてしまった孔子塾のやんちゃ坊主略歴BC503年 - ?。孔子の直弟子。姓は顓孫(せんそん)、名は師、字は子張。 陳国出身で、『史記』仲尼弟子列伝によれば、孔子より48年少。『春秋左氏伝』荘公二十二年(B...
『論語』八佾篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解041八佾篇第三(1)八佾の庭に舞う*

論語八佾篇(1)要約:後世の創作。家老どもが思い上がった舞を舞わせた!とニセ孔子先生が怒りましたが、それを言うなら、底辺から宰相に出世した先生自身が思い上がりです。先生は革命家であっても、因習ジジイではありませんでした。論語:原文・書き下し...
『論語』八佾篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解042八佾篇第三(2)三家は雍を以て’

論語八佾篇(2)要約:孔子先生の魯国では、殿様がお飾りとなり、門閥家老三家=三桓が、実権を握っていました。驕った三家は家老身分に許されぬ音楽を奏で、それを孔子先生が激怒して、口を極めて非難した、という疑わしい話。論語:原文・書き下し原文(唐...
『論語』八佾篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解043八佾篇第三(3)人にして不仁’

論語八佾篇(3)要約:孔子塾は庶民が貴族に成り上がるための学び舎です。学ぶあれこれは、全て春秋時代の貴族らしい技能と教養を身につけるためでした。弟子にとっては生活がかかっており、ただの習い事ではありません。先生にとっても同じでした。論語:原...
『論語』八佾篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解044八佾篇第三(4)林放礼の本を問う’

論語八佾篇(4)要約:後世の偽作の疑いあり。弟子の林放が、貴族の行動原則を尋ねます。それは派手派手しい所作やしつらえではなく、心から相手を敬うこと、とりわけ葬儀では、悲しんでいる振りより本当に心から悲しむことだ、と孔子先生。論語:原文・書き...
『論語』八佾篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解045八佾篇第三(5)夷狄の君あるは’

論語八佾篇(5)要約:孔子先生は古代人で、生まれた中華の文明を世界最高だと信じて疑いません。ですから周辺民族を野蛮人だと思っていました。現代の感覚では差別になることでも、当時は非難どころか賞賛の対象でもあったのです。論語:原文・書き下し原文...
論語義疏

論語義疏巻一01「新刻序」

画像テキスト武夷先生校正〔不許翻刻 千里必究〕論語集解義疏大観堂 仙鶴堂 大保堂 玉海堂 刻梓皇侃論語義疏新刻序徃者根伯修。與神君彜倶遊下毛足利學。足利之藏昔稱石室。中遭散失而廑廑乎存。於今海外後世所不傳異書猶多矣。君彜之與伯修讐校七經孟子...
論語義疏

論語義疏巻一02「新刻序」

画像テキスト行於世矣。伯修與功爲多矣。而又伯修所冩而還。皇侃論語義疏。卽亦海外後世。盖無傳焉。據馬端臨考。乃目論語疏十卷。而晁氏云。梁皇侃引衞瓘某某。凡十三家之説成此書。其引事雖時詭異。而援證精博爲後學所宗。皇朝邢昺等。亦因皇侃所採諸儒之説...
論語義疏

論語義疏巻一03「新刻序」

画像テキスト紛輩出。雖別成家。弁髦舊傳。於其所校。皇本異同。無一及焉者。泯焉可知况復後繼。無覩而非宋說者。時乃益遠其書不傳必矣。獨焦弱矦云公冶長辨鳥語。具論語疏以駁揚用修。其他匏瓜爲星一二。若覩皇疏者。然不可以一信百。道聽相傳。文獻不足徵也...
論語義疏

論語義疏巻一04「新刻序」

画像テキスト廢矣。廢以至亡。無聞焉爾。亦其勢耳夫。邢氏所疏。比諸他正義旣屬丙科皇疏雖詭。援證復博觀聽不决寸有所長。兩立而竝行。非過存也。焉可附之烏有氏哉。惟我皇和神明扶持物亦與丗代永久。於是可知也。唯是足利之藏。我不可保。今而不傳後世恐復散...
論語義疏

論語義疏巻一05「論語義疏敘」

画像テキスト海外。而裨知吾邦厚固。有關文明則伯修之勤。有功於國華 哉。之複伯修氏志。餘亦喜其足以酬焉。遂爲之序。 寬延庚午春正月 平安 服元喬論語義疏敘梁皇侃 撰日本根遜志 校正論語通曰。論語者。是孔子沒後七十弟子之門徒。共所撰録也。夫聖人...
論語義疏

論語義疏巻一06「論語義疏敘」

画像テキスト雖異人者神明。而同人者五情。五情旣同。則朽沒之朞亦等。故歎發吾衰悲因逝水。託夢兩楹。寄歌頽壞。至哀公十六年。哲人其萎。徂背之後。過隙叵駐。門人痛大山長毀。哀梁木永摧。隱几非昔。離索行泪。微言一絕。景行莫書。於是弟子僉陳徃訓。各記...
論語義疏

論語義疏巻一07「論語義疏敘」

画像テキスト此書經綸今古也。四云。倫者輪也。言此書義㫖周備。圓轉無窮。如車之輪也。第二捨音依字為論者。言此書出自門徒。必先詳論。人人僉允。然後乃記。記必已論。故曰論也。第三云。倫論無異者。葢是楚夏音殊。南北語異耳。南人呼倫事為論事。北士呼論...
論語義疏

論語義疏巻一08「論語義疏敘」

画像テキスト語也。然此語是孔子在時所說。而論是孔子沒後方論。論在語後。應曰語論。而今不曰語論。而云論語者。其義有二。一則恐後有穿鑿之嫌。故以語在論下。急標論在上。示非率爾故也。二則欲現此語非徒然之說。萬代之繩凖。所以先論已以備。有圓周之理。...
論語義疏

論語義疏巻一09「論語義疏敘」

画像テキスト魯論。兼講齊說。擇善而從之。號曰張侯論。為世所貴。至漢順帝時。有南郡太守扶風馬融字季長。建安中。大司農北海鄭玄字康成。又就魯論篇章考齊驗古。為之注解。漢鴻臚卿吳郡苞咸字子良。又有周氏不悉其名。至魏司空穎川陳羣字長文。太常東海王肅...
論語義疏

論語義疏巻一10「論語義疏敘」

画像テキスト晉廷尉太原孫綽字興公 晉㪚騎常侍陳留周壊字道夷 晉中書令穎陽范甯字武子 晉中書令瑯琊王珉字季瑛 右十三家。為江熙字大和所集。侃今之講先通何集若江集中諸人。有可採者。亦附而申之。其又别有通儒解釋。於何集無好者。亦引取為說以示廣聞也...
論語義疏

論語義疏巻一11「論語集解敘」

画像テキスト論語集解敘魏何晏 撰梁皇侃 義疏日本根遜志 校正叙曰。漢中壘校尉劉向言。魯論語二十篇、皆孔子弟子記諸善言也。疏)劉向者辟彊之孫。德之子。前漢時、為中壘校尉之官。若今皇城使也。其人博學經史。孔子没後、而弟子共論、而記之。初為魯人所...
論語義疏

論語義疏巻一12「論語集解敘」

画像テキスト(齊論語二十二篇)其二十篇中章句頗多於魯論。疏)猶是弟子所記、而為齊人所學、故謂為齊論也。既傳之異代、又經昏亂、遂長有二篇也。其二十篇雖與魯舊篇同、而篇中細章文句亦多於魯論也。瑯琊王卿、及膠東庸生、昌邑中尉王吉、皆以教授之。疏)...
論語義疏

論語義疏巻一13「論語集解敘」

画像テキスト(疏)苞氏苞咸也、周氏不悉其名也。章句)者注解、因為分斷之名也。苞周二人注、張侯魯論、而為之分斷章句也。古論、唯博士孔安國為之訓說。疏)訓亦注也、唯孔安國一人注解於古論也。而世不傳。疏)世人不傳孔注古文之論也。至順帝之時、南郡太...
論語義疏

論語義疏巻一14「論語集解義疏巻第一」

画像テキスト論語集解義疏巻第一魏何晏 撰梁皇侃 義疏日本根遜志 校正論語學而第一疏)論語是此書總名。學而為第一篇别目。中間講說、多分為科段矣。侃昔受師業、自學而至堯曰凡二十篇、首末相次無別科。而以學而最先者、言降聖以下皆須學成、故學記云。玉...
論語義疏

論語義疏巻一14「論語集解義疏巻第一」

画像テキスト〔註)馬融曰子者男子通〕稱也。謂孔子也。王肅曰、時者學者以時誦習也。誦習以時學無廢業、所以為悅懌也。有朋自遠方來不亦樂乎。註)苞氏曰、同門曰朋也。人不知而不慍不亦君子乎。註)愠怒也。凡人有所不知、君子不愠之也。疏)子曰至子乎。云...
論語義疏

論語義疏巻一15「論語集解義疏巻第一」

画像テキスト〔二就年中為時〕者、夫學隨時氣則受業易入。故王制云、春夏學詩樂、秋冬學書禮是也。春夏是陽陽體輕清詩樂是聲聲亦輕清輕清時學輕清之業則為易入也。秋冬是隂陰體重濁書禮是事事亦重濁重濁時學重濁之業亦易入也。三就日中為時者前身中年中二時而...
『論語』八佾篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解046八佾篇第三(6)季氏泰山に旅す’

論語八佾篇(6)要約:門閥家老家の若い当主が、険しい山へ物見遊山に行きました。「危ないぞ。止められなかったのかね」と弟子で家老の側近に尋ねた孔子先生。徹底的に身を案じた話で、聖山をけがしたうんぬんは全て後世の儒者のでっち上げ。論語:原文・書...
『論語』八佾篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解047八佾篇第三(7)君子は争う所なし*

論語八佾篇(7)要約:後世の創作。孔子塾の必須科目に、弓術が入っていました。その史実をタネに後世の儒者は、理想の周代では周王から村長に至る各級の主催者による弓術大会が開かれたと言い張りました。その偽証のために作られた話。論語:原文・書き下し...
『論語』八佾篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解048八佾篇第三(8)巧笑倩たり*

論語八佾篇(8)要約:後世の創作。弟子一番のカタブツ子夏が、儒者の大売り出しバーゲンに引き出され、キャッチコピーを言う生き人形にされています。人間の締めくくりは礼法だ! 化粧の締めくくりが紅を差すのとおんなじだ!論語:原文・書き下し原文(唐...
『論語』八佾篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解049八佾篇第三(9)夏の礼は吾これを’

論語八佾篇(9)要約:滅びたいにしえの王朝の末裔は、すっかり衰えてしまい、その文化がもう分かりません。歴史やお作法の調査が大好きな孔子先生、現地に行きましたが資料は滅びてしまいました。殺風景なもんだ、と嘆いた話。論語:原文・書き下し原文(唐...
『論語』八佾篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解050八佾篇第三(10)禘既にそそぎ’

論語八佾篇(10)要約:祖先を祀る禘の祭。祭祀場の床に香りの強い酒を撒いて、それに釣られて祖先の霊がやって来る、ふりを神主がします。先生はそれを見て、「偽善もたいがいにするものだ。アホウらしくて見ていられない。」論語:原文・書き下し原文(唐...
『論語』八佾篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解051八佾篇第三(11)或る人禘の説を*

論語八佾篇(11)要約:後世の創作ですが史実の可能性も。魯国は格が高く、周王の特権である祖先祭が行われました。その所作に、ある人がその由来を先生に問います。しかし冷ややかに祭を見ていた先生は、「由来なんて分かるものか」と答えたのでした。論語...
『論語』八佾篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解052八佾篇第三(12)祭るにいます’

論語八佾篇(12)要約:孔子先生の生きた時代、人は亡霊や神霊をおそれ、あたかも実在するように仕えていました。そんなもんおらん、死んだらそれまでと思っていた先生は、供養の所作のあれこれを、極めて冷たく見ていました。論語:原文・書き下し原文(唐...
『論語』八佾篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解053八佾篇第三(13)その奥に媚び*

論語八佾篇(13)要約:後世の創作。衛国亡命中の孔子先生。ある貴族から、殿様よりも我らに媚びろと言われます。それをはねつけた孔子先生。神様も殿様も、本当に怒らせたら怖いのですぞ、と後世になって儒者がでっち上げたラノベ。論語:原文・書き下し原...
『論語』八佾篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解054八佾篇第三(14)周は二代に鑑み*

論語八佾篇(14)要約:後世の創作。孔子先生の生きた周文化の特徴は人間主義で、前代の殷王朝がむやみに人間を生け贄にしたのとは対称的でした。その明るさを先生は、「まるで香り立つようだ」と評論します。古代中国の先進性を示す一節。論語:原文・書き...
『論語』八佾篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解055八佾篇第三(15)子太廟に入り’

論語八佾篇(15)要約:若き日の孔子先生。神主がもったいぶってやるあれこれに、一体何の意味があるのかと問いました。うろたえた神主は論点をずらしてまともに答えず、身分低く生まれた先生の出身をあげつらいます。論語:原文・書き下し原文(唐開成石経...
『論語』八佾篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解056八佾篇第三(16)射は皮を主とせず’

論語八佾篇(16)要約:当時の貴族にとって必須の技能、弓術。戦場なら話は別ですが、稽古では射手の体力に合わせた方法を、それぞれに取るべきと孔子先生は言います。無差別級で競っては、力のない者は浮かばれない、そんなお話。論語:原文・書き下し原文...
『論語』八佾篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解057八佾篇第三(17)子貢、吿朔の餼羊*

論語八佾篇(17)要約:後世の創作。周王だけが技術者を雇っていた暦作り。諸国はそれを有り難がり、ヒツジをお供えして受け取っていました。しかしそれは昔の話。形骸化したヒツジのお供えを、計算高い子貢は無駄だと言いますが…。論語:原文・書き下し原...
『論語』八佾篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解058八佾篇第三(18)君につかえるに*

論語八佾篇(18)要約:後世の創作。いにしえのお作法も、その形まで消えようとしていました。孔子先生がお作法通りに殿様を拝むと、皆はやれやれと眺めます。それでも先生は、お作法をやめようとしませんでした、という作り話。論語:原文・書き下し原文(...
『論語』八佾篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解059八佾篇第三(19)君、臣を使い*

論語八佾篇(19)要約:後世の創作。殿様に君臣の道を問われたニセ孔子先生。互いの真心がその心だと答えます。殿様をバカにする家臣も良くなければ、家臣を手ひどく扱う殿様もいけません。その底にある相互不信を解こうとした作り話。論語:原文・書き下し...
『論語』八佾篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解060八佾篇第三(20)関雎は楽しみて*

論語八佾篇(20)要約:後世の創作。広く歌われたミサゴの歌。若者が募る想いを綴ります。初々しいだけに純真でもあり、しかし若者にありがちな悲嘆にふける所もない。孔子先生はこの歌を高く評価したことになっています。論語:原文・書き下し原文(唐開成...
『論語』八佾篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解061八佾篇第三(21)哀公よりしろを*

論語八佾篇(21)要約:後世の創作。弟子の宰我は古代人らしからぬ合理主義者。焼けた鎮守の森の再建方を、殿様に問われます。豊富な知識で歴代の由来を説明しましたが、時代的にありあえないオーパーツ話で、真に受けてはいけません。論語:原文・書き下し...
『論語』八佾篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解062八佾篇第三(22)管仲の器は*

論語八佾篇(22)要約:後世の創作。昔の名宰相・管仲を、孔子先生は器が小さいと評論します。それは管仲が分不相応な、豪奢な生活をしたからでした。身分秩序にこだわる先生には、管仲の巨大な功績も帳消しに見えた、という作り話。論語:原文・書き下し原...
『論語』八佾篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解063八佾篇第三(23)子、魯の大師に*

論語八佾篇(23)要約:後世の創作。孔子先生が最も得意だったのは音楽と言われます。それをタネに後世の儒者が、音楽に面倒な行儀作法をこしらえました。そのでっち上げのために、ニセ孔子先生は宮廷楽師にウンチクを説教することに。論語:原文・書き下し...
『論語』八佾篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解064八佾篇第三(24)儀の封人まみえを’

論語八佾篇(24)要約:宰相格に出世した孔子先生、権力の好き放題が過ぎて魯の国じゅうから鼻つまみ者に。でも先生はイソイソと隣国との関所に向かい、その時の様子を描いた話。ただし先生と関守の悩みはそれぞれ違います。論語:原文・書き下し原文(唐開...
『論語』八佾篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解065八佾篇第三(25)子韶を謂う*

論語八佾篇(25)要約:後世の創作。音楽が得意な孔子先生、昔の聖王の作品にも論評を加えます。尊敬して止まない周の開祖でも、武力で革命を起こしたそのとげとげしさが、曲にも表れていると評した、という作り話。論語:原文・書き下し原文(唐開成石経)...
『論語』八佾篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解066八佾篇第三(26)上に居て寛がず’

論語八佾篇(26)要約:礼儀作法は人を和ませるためのもの、形ばかり行っては、人格修養にも役立たない。弟子が貴族に成り上がるには必須の教養でも、心を込めてやらないと意味がないよと、孔子先生が諭したお話。論語:原文・書き下し原文(唐開成石経)子...
論語語釈

論語語釈「美」・「善」

語義・語源美善『大漢和辞典』うまい。うつくしい。よい。めでたい。よみする。よくする。なる。しげる。みちる。あふ。ただしい。たのしむ。よろこび。さいはひ。アメリカ合衆国の略称。よい。よく。よくする。さいはひ。徳の名。善行。善政。善人。よし。姓...
『論語』里仁篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解067里仁篇第四(1)里や、仁はよき為り*

論語里仁篇(1)要約:孔子先生が一人息子の鯉に語ったお説教。現在流布している「隣近所の人情味はよいものだ」という解釈には、千年以上にわたっての間違いが積み重なっており、解きほぐすのは容易ではありません。論語:原文・書き下し原文(唐開成石経)...
『論語』里仁篇詳解:現代語訳・書き下し・原文

論語詳解068里仁篇第四(2)不仁者は約に’

論語里仁篇(2)要約:後世の創作の疑いあり。孟子以来の「仁義」を売り出すため、慈悲深くすると逆境に耐えられ、幸運は長く続き、心身健康で偉い人に誉められる、と。まことに現世利益なことを、ニセ孔子先生に語らせます。論語:原文・書き下し原文(唐開...
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