2020.9.1:主な改訂内容

復元白文

子 金文之 金文所 金文論語 慎 金文 斉 金文疾 金文

※論語の本章は戰の字が論語の時代に存在しない。本章は戦国末期以降の儒者による加筆である。

現代中国での解釈例

孔子慎重的事:齋戒、戰爭、疾玻

中国哲学書電子化計画

孔子が慎重に取り扱ったのは、斎戒、戦争、病気だった。

論語述而篇(12)要約:本章は孔子先生の日常についての、弟子によるごく短い回想で、面白くもなく情報も少なく、読み飛ばしても構わない一節。ただし古代人とはどういう人か、現代人とは懸け離れた部分が分かります。

復元白文

子 金文在 金文斉 金文聞 金文論語 召 金文 三 金文月 金文不 金文智 金文肉 甲骨文曰 金文 不 金文図 金文為 金文楽 金文之 金文至 金文於 金文斯 金文也 金文

※韶→召・肉→(甲骨文)。論語の本章は味の字が論語の時代に存在しない。本章は戦国時代以降の儒者による加筆である。

現代中国での解釈例

孔子在齊國聽《韶樂》,三月不知肉味。他說:「沒想到好音樂這樣迷人。」

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孔子が斉国で韶の曲を聴き、三ヶ月肉の味を知らなかった。彼は言った。「良い音楽がここまで人を魅了するとは思わなかった。」

論語述而篇(13)要約:孔子先生が最も好み、最も得意とした芸事は、音楽でした。古代中国の音楽そのものは、楽譜が無かったためもあってとうの昔に滅びましたが、それでもかなり大がかりだった事が分かります。

復元白文

冉 金文有 金文曰 金文 夫 金文子 金文為 金文論語 衛 金文君 金文乎 金文 子 金文江 金文曰 金文 諾 金文 吾 金文將 甲骨文問 金文之 金文 入 金文曰 金文 伯 金文夷 金文叔 金文斉 金文 何 金文人 金文也 金文 曰 金文 古 金文之 金文賢 金文人 金文也 金文 曰 金文 夗 怨 金文乎 金文 曰 金文 求 金文仁 甲骨文而 金文得 金文仁 甲骨文 又 金文何 金文夗 怨 金文 出 金文 曰 金文 夫 金文子 金文不 金文為 金文也 金文

※貢→江・將・仁→(甲骨文)・怨→夗。論語の本章は、也の字を断定に用いている。本章は戦国時代以降の儒者による加筆である。

現代中国での解釈例

冉有說:「老師打算輔佐衛國的君主嗎?」子貢說:「哦,我去問問。」子貢進去後,問:「伯夷、叔齊那種人?」答:「古代賢人埃」問:「他們後悔嗎?」答:「求仁而得仁,後悔什麽?」子貢出來說:「老師不會去。」

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冉有が言った。「先生は衛国の君主を補佐するつもりがあるか?」子貢が言った。「ああ、私が行って聞いてみよう。」子貢は進み出て、言った。「伯夷叔斉とはどんな人ですか。」答えた。「古代の賢者だな。」問うた。「彼らは後悔しましたか?」答えた。「仁を求めて仁を得た。後悔するか?」子貢は出てきて言った。「先生は決して行かない。」

論語述而篇(14)要約:孔子先生は革命家でもあり、その志を同じくする弟子もいて、彼らを連れて放浪の旅に出ました。過激ではあっても有名人で、実務能力にも優れていましたから、亡命先の政治に首を突っ込む事も多かったようです。

警告

漢文業界の者は嘘つき中国人そっくりで、微塵も信用ならぬ(→理由)ので、数言申し上ぐ。


出典明記の引用は自由だが(ネット上では可動リンク必須)、盗用・剽窃は居合を嗜む有段者の訳者が、櫓櫂の及ぶ限り追い詰める。言い訳無用。訳者が「やった」と思ったら、全国どこでも押し込む。頭にきたら海外にも出かけ、バッサリやってすぐ帰る。訳者は暇であるし、惜しむものを持っていないし、面倒が苦にならぬゆえ、こうして古典を研究している。

そして未だ人を斬ったことが無い。

盗作・剽窃の通報歓迎。下手人を成敗した後、薄謝進呈。他人にやらせた者も同罪、まずそ奴から追い回す。覚悟致せ。

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